Yambaider
Created
夜のファミリーレストランで仲間達と山形の方言(山形弁)からいろんな事を連想してみた…そんな馬鹿話から生まれた架空のヒーローヤンバイダー(YAMBAIDER)。方言では「やんばい」→「いい塩梅・ちょうどいい」などの意味。そこそこ思いつきキャラクターなんです。 僕は、イラストなどは小・中学校時代褒められた程度。得意は3頭身キャラ。「ヤンバイダー」を形に残したくなりササッとフォトショで書いてみたのを方言話した友人へ見せたところウケタ!これがきっかけで時間見つけて制作が…絵はやはり下手なので挫折状態。シナリオも才能ないなぁ…。 テーマ曲「The YAMBAIDER」。 まず曲作ってからイメージして絵をゆっくり描けばいいのさ!…結果曲だけ全て完成。これが3頭身キャラにしては随分シリアスに出来てしまったのでシナリオやイラストも明るいキャラシナリオ→シリアス路線へ。こうなったら絵は描けないのでCGに挑戦!…これも流石に挫折。なめてました。勿論周囲の友人へヘルプも出しましたが誰もお手上げ。 結果曲が全て完成。心残りは有るがそこは趣味。それこそやんばいでいいや。形だけでもということでWEBにまとめた感じです。自分の子供たちは、ちょこちょこ出来ていくヤンバイダーに喜んでくれています。今はそれで最高と思ってます。 そんな中途半端素人素材を集めたサイトです。勘違いだらけですから誹謗中傷解ってますので攻撃しないで「ふっ」と笑って下さいませ。 子供たちはこの後完成までを望んでますがさすがに出来ません。誰か暇をもてあましてここに訪れた方でアイディア・素材・制作してくれるなら大歓迎ですハハハ。そんな暇な奴はいないですが(^^)
ZEROSTORYES
The Beginning
毎日平和な生活を出来る事が
誰もが当たり前と思って毎日過している
今よりちょっと先の時代の話。
突如、人間の生活廃水や不法投棄などが生命体へ変化し
人間を襲い街を破壊するという前代未聞の事件が起きる。
そんな中とある研究所調査隊が突き止めた結果。
巨大生命体は、どうやら地球のどこかで今まで人類が発見したことのない物質で生命体を作りだしているようだと。
人類はその謎の生命体討伐を果たそうと
あらゆる作戦を駆使したが
想像を超える生命体の攻撃でなすすべがなくどれも失敗に終わった。
そんな中、ある一人の少年の特殊な能力に着目した科学者は
あらゆる技術を結集させ、潜在能力増幅スーツとABILITY(アビリティー)ベルト
を作り上げ、その少年に人類の願い共々託した。
巨大生命体コードネーム「ン・ダゴンパ」
科学技術と人類の願いを一人の少年に託した作戦
コードネームYAMBAIDER(ヤンバイダー)
KOTODAMA’s Worriar STORYES
The Beginning
人間がまだ狩りをして
生きるために戦い、そして争う。
そんな大昔の事。
人間の愚かさに見兼ね 天界から「言霊神」が降り立ち 「言葉」を与えたという。
時が経つと
使い方を誤り「武器」として争うために使う 人間が増えてきた。
困り果てた「言霊神」は 言葉を発する力が高い人間と共に
言葉の使い方を正すため戦う事を決意し
言葉が発する不思議な力を「言霊」と呼ぶようになり
その言霊の力を増幅しパワーを最大限活用できる神器を与え
言霊神と共に大昔から幾度と戦ってきた。
そして言霊の力を持つ神器も代々受け継がれていった。
時は流れ現代。
会話や対話より、情報は欲しいとき手元の端末等で得られ
遠く離れた人といつでも顔を表示させて連絡できる等
とても便利な現代になった。
長い歴史で言霊神も見守るくらいまでの
言葉をコントロールできる人間達だったが
ここ近年
また人間が発する言葉の不穏さを感じ取っていた。
そんなある日
はるか昔より代々伝わる「言霊の力」を 受け継いできた家系での出来事。
そんな遥か昔からの出来事など知るはずもなく
平凡にぶらぶら毎日過ごしていた青年がある日
めったに行かない自宅離れの押し入れにふと目をやった時
淡い光を目にした。
光の方へ誘われるよう近寄り
押入れを開けてみたら、光を放つ木箱を見つけた。
興味津々恐る恐る開けてみた。
中にはベルトのような物があったが
どこからともなく声が聞こえ
「受け継がれる力を使える選ばれしもの!」
「そのドライバーを巻き、我と共に悪しき言葉と戦うぞ!」
急にそんな言葉も受け止められず
その声の主と恐る恐るしばらく話した。
その声の主は言霊神。
話をなんとなく理解した青年は
共に戦う事を決意し
ドライバーと 言われるベルトを手にして
「言霊神」が憑依したキーホルダーを身につけ 物語は幕を開けた。